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PROTONでご紹介しているファイヤーキングやパイレックスは、 今から60年から30年ほど前に作られ、年代を過ごしてきたコレクティブルズです。 ちょっとしたコツを掴むだけで、毎日使いながら永く可愛がることが出来ます。 このページではお手入れ時のコツと、活用方法についてご紹介したいと思います。 あなたの大切なコレクティブルズをアンティークにしてみませんか?

HOW TO KEEP & USEは、スタッフの経験を元にまとめた PROTONオリジナル豆知識です。 当サイトの文章および画像のご使用をご希望の場合は、 PROTON宛に必ずお知らせください。

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 How to use?
 ■ファイヤーキングは電子レンジで使えるの?
 ■ファイヤーキングは割れずらいの?
 ■PYREX フレームウエアの使い方について
 ■パイレックス パーコレーターについて
 ■リフリジレイターウェアは冷凍庫で凍らせて使用できるの?

 How to keep!
 ■お手入れはどのようにしたらいいの?
 ■ディッシュウォッシャーを使用する場合は?
 ■パイレックスフレームウェアの焦げの落とし方
 ■フレームウエア パーコレーターのクリーニング
 ■コレクティブルズガラスのお手入れ方法は?
 ■ラッセルライトのお手入れ方法は?
 ■お勧めのお手入れアイテム


Q1  ファイヤーキングは電子レンジで使えるの?

A.PROTONでは電子レンジのご使用はお勧めしていません。

ファイヤーキングは、オーブンで徐々に熱が加わる場合を想定して作られていますが、 電子レンジで暖めると急沸騰してしまう為、初期に作られたFireKingは割れてしまうことがあります。
これは、初期Firekingが製造されていた頃の技術では、ガラスを型に流し込む際に小さな気泡がガラス内部に閉じ込められてしまっているためです。
急に熱が上がるとその内包された空気が膨張し、その結果ガラスが割れてしまうのです。 その気泡は表面に見えないことが多く、電子レンジで使えるかの判定は賭けのようなものです。
実際にデッドストックの「ファイヤーキング スェーディッシュモダン」を電子レンジで使い、割ってしまった人もいます。
特に初期のFireKingには注意が必要です。

しかし、1960年代後半から70年代の後期に作られたFireKingは、 電子レンジでの使用に十分耐え、使える物もあります。 ご使用なさる際は製造年代をご確認下さい。
ミルクなどの飲物を入れたスタンダードマグカップは、 電子レンジで2から3分ほどなら殆ど問題無いようです。

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Q2  ファイヤーキングは割れずらいの?

A.ガラス製品ですので、強い衝撃は与えないようにしてください。

ファイヤーキングは耐熱ガラスとして作られていてすが、ショックプルーフではありませんので 落としてしまったりぶつけてしまったりなどの強い衝撃でカケてしまたっり割れてしまうことがあります。

私も長年FireKingを使っていますが、普段使っている分には割れたりカケたりすることはほとんどありません。 ただ洗う際は洗剤で良くすべり落としてしまうことがありますので、 レストランウエアなどの厚く作られているほうが耐久性はあるようです。

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Q3  お手入れはどのようにしたらいいの?

A.スポンジを使ってやさしく撫でるように洗ってください。

オーブンなどでお使いになって焦げや汚れなどがこびりついてしまった場合は、 しばらくぬるま湯の中に置き、汚れをふやかしてから研磨剤(説明にガラス製品への使用が出来ると書いてあるものを)を付け、 スポンジで軽くこすっていただくと、汚れが落ちやすくなります。

まだFireKingが熱い場合は、十分が冷えたのを確認してから洗ってください。
急激な温度変化を与えると割れてしまうことがあります。 またプリントやゲイフェッドのように絵が書かれている所は、 優しく洗って、傷つけてしまわないように気をつけてくださいね。

特に注意していただきたいのはスチールダワシです。 スチールダワシはご使用にならないで下さい。 キズがつき艶が無くなってしまいますし、スチールタワシでこすったあとがガラス表面にスジに残ってしまいます。
洗ってから仕上げに蛇口から出る熱いお湯をしばらくかけ流して、 十分ファイヤーキングが熱くなったら水を切り、 柔らかい布で拭きますと、艶がでて綺麗になりますよ。

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Q4  ディッシュウォッシャーを使用する場合は?

A.ご使用になれますが、手洗いの方がきれいなまま長持ちするようです。

日本でもディッシュウォッシャーを使うご家庭が増えたと思いますが、 ファイやーキング、PYREXなどをディッシュウォッシャーで使う場合は少し注意が必要です。

アメリカでは1950年代頃には、ディッシュウォッシャーはレストランや家庭などでかなり普及していたようで、 当時レストランやダイナーなどで使われていたファイヤーキングも、よく洗われていたようです。
ディッシュウォッシャーで付いたと思われるキズが残っている物もよく見かけます。 (レストランウエアシリーズなどは特に多く見られるようです)
これは、洗浄する際の水流で中のカップ同士がぶつかり合ってしまったり、 金属の内カゴなどでついてしまった傷のようです。

日本のディッシュウォッシャーは、アメリカの業務用ほど強力では無いかもしれませんが、 何年もディッシュウォッシャーで洗っていると、口の部分がなど痛んできてしまうと思います。
また、絵や色ガラス、ゴールデンアニバーサーリーなどの金が焼き付けてある物も、 剥がれてしまったり薄くなってきてしまいます。
ディッシュウォッシャーで洗ったピカピカの食器はとても気持ちが良いですが、 大切に長くお使い頂くには、手で洗っていただくのが一番かもしれませんね。

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Q5  PYREX フレームウエアの使い方について

A.フレームウェアは直火で調理できる便利なキッチンウェアです。

フレームウエアは、使いなれてくると手放せないくらい便利なシリーズです。
長くお使い頂くコツは、

  1. 火にかける前は必ず底の水分を拭くこと
  2. 中火くらいの火力を使うこと
  3. 空焚きや急激な温度変化をさせないこと、の三点です。
フレームウエアは強火で使いますと焦げ付きやすいので、 水分の多い食品を調理や、ゆっくり煮込む料理に向いています。 お野菜や卵をゆでたり、スープやトマトソース、フルーツジャムなどを作る時も活躍してくれます。 オーブンでも使うこと出来ますから、ラザニアやグラタン、パンの型にも良いかもしれませんね。
使用後のお手入れも楽で、クレンザーで軽く洗うと綺麗になります。 ガラスで出来ていますので、やはり強い衝撃には弱く、 底の部分はガスレンジなどでキズがつきやすいので、なるべく擦らないよう気をつけてください。 直接火にかけることが出来るので、ガスの炎がなべ底から綺麗に見えてお料理するのが楽しくなりますよ!

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Q6  パイレックス パーコレーターについて

A.パーコレーターはコーヒーを入れるためのフレームウェアです。

パーコレーターは、コーヒーを入れるために作られたフレームウエアシリーズです。 コーヒーを淹れるプロセスがなんだか儀式のようで、とても楽しい時間を過ごせます。 コーヒーが出来あがるころには、周りが良い香りでが満たされています。

まずはコーヒー豆の選別です。 パーコレーターを使う場合は、何故か高いコーヒーより、 手頃な価格の新鮮な豆を使って入れた方が評判が良いことが多く、 複雑な気持ちを何度か味わったことがあります。 ブルーマウンテンのような高い豆では無く、焙煎したてのアメリカンや、 イタリアン、フレンチローストなどの深く炒った豆がおすすめです。
挽き方は中粗挽きくらいが丁度良いと思います。 細か過ぎても粗すぎてもバスケット部分の目から流れ出してしまうことがあり、 コーヒーがにごり美味しく淹れられません。

それではパーコレーターでのコーヒーの淹れ方です。

  1. まず作りたい人数分のラインまでお水を入れます。
  2. その後パーコレーター本体をセットし人数分の規定量のコーヒー豆を バスケット部分へ入れバスケットの蓋と本体の蓋をします。
  3. パーコレーター底の水分を拭き、中火くらいの火力でガスに掛け沸騰し始めるまで待ちます。
  4. 沸騰したら待つことしばし・・・
サイフォンの原理でポコポコという音とともにお湯が吹きあがり、コーヒー豆がドリップされます。 だんだんと濃くなってきますので、お好みのコーヒー色になったら火をストップして出来あがり! すぐに楽しみたいところをグッと押さえて、中のバスケットを取り出し(熱いので気をつけてください)3分くらいそのまま置いておき、 細かいコーヒー豆などが沈殿してからどうぞ。

あまり長く沸騰させすぎてしまうと良い香りが飛んでしまいますし、 沸騰が弱すぎても美味しいコーヒーにはなりません。 何回か使ってみてあなた好みのコーヒーを楽しんでくださいね。

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Q7  リフリジレイターウェアは冷凍庫で凍らせて使用できるの?

A.いくつかのことに気をつけていただければご使用は可能です

パイレックスなどのガラス製のリフリジレイターウェア(冷蔵庫保存容器)は 普通冷蔵庫ように作られています。
イチゴやお肉などの固形のものを 余裕を持って入れた場合の冷凍はご使用いただけますが 液体の物(シャーベットやシチュー等)を冷凍する場合、 凍る際に膨張してしまうために、ガラスが膨張に耐えられなくなり 割れてしまうことがありますため注意が必要です。

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Q8  パイレックスフレームウェアの焦げの落とし方

フレームウェアを使って調理していてうっかり目を離した隙に 焦げ付かせてしまったりすることがあります。 ガラスで作られている為、火力が強すぎたり、水分の少ない物を調理すると どうしても焦げ付きやすくなってしまうようです。

もし焦げてしまった場合、熱くなっているフレームウェアに 急にお水をさしたりして急激な温度変化を与えないようにしてください。 耐熱ガラスといっても、急激な温度変化を与えると割れてしまうことがあります。
冷めたのを確認してから、ある程度汚れを取るように洗い その後、洗剤をいれたぬるま湯につけておけばげはある程度落ちやすくなります。

もし炭化してしまうほど焦がしてしまった場合は 力をいれずベーキングソーダーをペースト状にして割り箸で優しく擦るか、 ガラスにも使用出来るクリームクレンザーなどで時間を掛けて落としてあげれば 傷を付けずに焦げを落としてあげることが出来ます。

フレームウェアは火力に注意して水分の多い物を 調理するのに使えばとても使いやすく永く使ってあげられるコレクティブルズです。

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Q9  ラッセルライトのお手入れ方法は?

ラッセルライトの食器はモダンデザインと使いやすさ、そして丈夫さを考えられて作 らました。 彼自身が耐久性を見せるため洗った食器が入っている籠を横に倒している写真が残っ ています。
欧米では食器洗いは男性のお仕事として分担されていることが多く、 手洗いでもディッシュウォッシャーでも割れずらい事を考えて作ったようです。

アメリカンモダン、ハーカーなど貫入(かんにゅう)がはいっているものは お使いいただく前に暖かい綺麗なお湯を張ったボウルに5分〜8分程度つけておきますと 貫入からコーヒーや紅茶、食品のシミや油などがはいるのを防いでくれ、 カビなどの痛みから守ってくれます。
また貫入が入った食器は、おなべに小麦粉を大さじ1杯程いれてよく溶かした物や お米のとぎ汁など煮た物で火に掛けてあげると貫入から汚れが入りづらくなるといわれています。 おろしたての土鍋を割れづらくする為にお米を煮る作業と同じですね。

もうすでに付いてしまった染みなどは、ある程度なら薄い漂白剤(規定の3分の1くらい)に 30分程付けて落とすことが出来ますが、完全に落とすことは難しいようです。
あまり長い間漂白剤の入ったお水に漬けておきますと貫入から水分が入りすぎ 食器自体をいためてしまうことがありますので、お時間のあるときに 様子を見てあげながらご自分の判断で行ってください。

イロコイスシリーズには殆ど貫入は見られません。 普段の食器と同じように中性洗剤で傷がつかないように洗ってください。
ただ、スプーンやナイフなどの金属のスクラッチが付きやすいようですので その場合はガラスにも使えるクレンザーで軽く擦ってみてください。

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Q10  コレクティブルズガラスのお手入れ方法は?

1900年代〜1970年代頃のコレクティブルズガラスは、 特に「OVEN WARE」、「HEAT PROOF」などと書かれている以外は耐熱ガラスではありません。 グラグラと沸騰したお湯を入れたり、電子レンジ、直火でのご使用はしないようにしてください。 ティプレッションガラスなどのガラス製のカップ&ソーサーはご使用前に温める等して ゆっくりとティータイムを楽しむ際に使ってあげてくださいね。

洗う際は、研磨剤を含まない洗剤・スポンジで丁寧に優しく擦り洗いを してあげれば元通りの美しい輝きを取り戻してくれると思います。 また、ほとんどのガラスと同じように衝撃には弱いので 洗う際やしまう際などに落としたりぶつけたりしないように気をつけてあげてください。

プリントやイラストなどが入っているグラスは、あまり強く擦ったりすると プリント部分が薄くなってしまう場合がありますので特に優しく洗ってあげてくださいね。 コレクティブルズガラスのプリントが銀色や黒っぽい色にに変色してしまった場合は ベーキングソーダや歯磨き粉を薄めたペーストで擦ってあげると綺麗になります。 これはガラスが自然に化学変化したもので殆どの場合は元の色に戻ります。

曇ったり、水垢のようなものが残ってしまう場合は、 ベーキングソーダーを手に取り軽く水をつけてこすり洗いをしてあげると ほとんどの汚れは落ちると思います。ベーキングソーダは水と一緒に使うと 溶けてしまうので研磨剤のようにガラスに傷をつける心配がありません。

極まれに、古いガラスで何度綺麗に洗っても 暫くたつとベタベタしたり曇ってきてしまう場合があります。 これはガラスが溶けてしまっている為に起こるようでガラスに含まれる気泡と同じく 古いガラスの印でもあります。大切に使ってあげてくださいね。

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Q11  フレームウエア パーコレーターのクリーニング

パイレックスのフレームウエアは毎日使っていると ステンレスの枠の部分などに汚れがたまってしまうことがあります。 そんな場合は、ドライバーや、ペンチを使い分解して綺麗にしてあげてください。 二人で作業すると楽にできますよ。


コーヒーポットのインサイド(パーコレーターパンプ)場合
パーコレーターパンプ(コーヒーポットのインサイド)のガラス部分も暫く使っていると 毎回使った後に洗っていても、汚れが目立ってくることもあると思います。  細くなったガラスの管の部分は、モール(クラフト用品売り場で売られている 繊維を巻き込んだ細い針金)を使って洗ってあげてください。 使い方は簡単です。軽く洗剤を含ませたモールを通し上下するだけです。 最近色々な太さのモールが売られていますし、お値段も手ごろです。  お店で売られている管を綺麗にする器具もありますが、 針金が剥き出しになっていることも多く、 サイズが合うのを見つけるのも難しいと思います。  モールはアメリカでは、別名パイプクリーナーと呼ばれ、 子供のクラフト用だけでなく、タバコ用のパイプクリーナーとしても 使われているんですよ。


パーコレーター、ティーポット本体の場合
取っ手部分のねじをマイナスのドライバーを使ってゆっくりとまわします。 (方向を良くご確認ください) ねじが緩んでくると、ステンレスのバンドがまっすぐに伸びることがありますので、 取っ手や、ねじを飛ばしたり落としたりしないように気をつけてください。 はずし終えたら、ガラス本体部分とステンレスパーツを 台所洗剤を使い優しくスポンジで洗います。 (もし、油汚れや頑固な汚れの場合はベーキングソーダで擦ってあげると 殆どの汚れは綺麗になります。) 洗い終えたら、良くすすぎタオルなどで水気をふき取って乾燥させてください。

組み立ては、ステンレスバンド部分のpyrexマークが上を向いているのを 確認し、取っ手を固定しながらねじをはめてください。 きつく閉めすぎたりゆるすぎたりしないよう加減してあげてくださいね。 この作業はねじに負担がかかり壊れてしまう場合がありますので 半年に一度位が丁度良いのではないでしょうか?


フレームウエアの場合
フレームウエアの取っ手が取り外せるタイプの場合は あまり汚れが残らない為に綺麗に使えてほとんど手間がかかりませんが、 ハンドルの部分はやはり毎日使っていると汚れが目に付くことがあります。 その場合は、ベーキングソーダとやわらかい歯ブラシなどを使って 軽く擦って落としてあげてください。 毎回使ったあとには良く洗ってから乾燥してあげると 長く使ってあげることが出来ますよ。


フレームウエア ソースパンの場合
フレームウエアのソースパンやダブルボイラーなどには 取っ手とステンレスバンドが一体化しいてるものがあります。 殆どの場合ステンレスバンドに緩める部分がついていますので 取り外して綺麗に洗うことが出来ます。 ステンレスバンドを緩める際や、付け直す際はガラスにショックを 与えないように注意してあげてください。

1930年代〜70年代に作られたパイレックス フレームウエアはパーツが傷むと 代わりのものを探すのが大変ですので使い方、取り扱いには気をつけて 永く活躍させてあげてくださいね。

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Q12  コレクティブルズプラスティックウエアのお手入れ方法

コレクティブルズのプラスティックウエアは柔らかいスポンジ(もしくは手で)で 傷をつけないように優しく洗ってあげてください。 油汚れ等のべた付きがある場合は大さじ一杯のベーキングソーダと 大さじ5杯のお水でペーストにして優しく擦ってあげると綺麗になります。 ペイントやイラスト部分は落ちてしまうことがありますので擦らないでください。

■メルマック
ラッセルライトのメルマックはメラミン樹脂で作られています。 普通のプラスティックは熱に弱いのですが メラミン樹脂は熱によって硬くなる性質があり、食器などで使われるようになったようです。 ですが、電子レンジの使用を想定して作られている物ではありませんのでお気をつけ下さい。 お手入れは、傷がつかないように中性洗剤で洗ってあげてください。

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Q13  お勧めのお手入れアイテム

■ベーキングソーダ 
日本でもドラッグストアなどで売られている重曹です。 アメリカではアームアンドハンマー社製の物がとてもポピュラーです。 お菓子を作る際にも洗剤、除湿、歯磨き粉、入浴剤、胃薬としてなど アメリカの家庭には欠かせない定番万能アイテムです。

ベーキングソーダと水でペースト状にしたものは研磨力も優しく ガラスに傷をつけたりせず汚れを落としてくれます。 また、キッチンの油汚れも良く落としてくれますので 洗剤を使いたくない場所や、こびりついてしまった汚れにも 威力を発揮してくれます。 環境汚染にも繋がりにくく、洗剤よりも手に優しいようなので キッチンにひとつあるととても役に立ちますよ。

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